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移り行く空と桜並木を愛でる 自慢のリビングがある住まい
「フォレストの完成見学会で見た、大開口からの眺めに感動しました」。そう言って瞳を輝かせるOさんご夫妻。視線の先には、わが家自慢のフルオープンサッシがあります。窓の向こうは春の訪れを待つ桜並木。住宅地のど真ん中にもかかわらずカーテンを開けっ放しで過ごせるのは、2階リビングを選択したおかげでした。
実はO邸、公園や道路に2面を接する角地。面積も狭く、理想通りは難しいとあきらめる気持ちもあったそう。しかし、敷地を見た担当者が「ここは絶対に2階リビングがいい」と断言。思いがけない提案に悩んだご夫婦ですが、「2階に寝室があるかリビングがあるかの違い。どうせ2階建てになるのなら、視線を気にせず楽しみながら過ごせる方がいいなと納得しました」。
実際に暮らし始めてまだ1カ月ながら、想像以上の快適さを味わっているといいます。1階に個室や水回り、収納をまとめているため、帰宅後のルーティンがスムーズ。ご主人に至っては、入浴まで済ませてリビングに上がるようになったとか。開放的かつ心地いい住環境で、新たなライフスタイルを満喫しているOさん家族です。
北側に遊歩道がある敷地を見たとたん、プランのイメージが完成。大きな窓から歩道沿いの桜並木を眺める2階リビングの住まいです。これならO様の理想もかなえられるし、当社のコンセプトも活かせます。1階は水回りとファミリークローク、寝室がつながる動線。洗濯も身支度も短いストロークでできるので、生活の利便性が高まります。