地元工務店の建築実例
プロがオススメする最新の建築事例です。
いちばん心地いい場所は住まいの真ん中にある

- 高鍋町/I邸
- 【施工エリア】
- 【面積】延床:103.40㎡(31.28坪)
1階:103.40㎡(31.28坪) - 【構造】工法:木造軸組在来工法/基礎:ベタ基礎
- 【建築本体価格帯】2,000〜2,500万円
家族を安心・安全で、包み込む快適な住空間
地元での評判を耳にして、岩切建設に興味を持ったIさんご夫妻。同社の住まいづくりで決め手になったポイントを尋ねると、「確かな造り」と即答されました。中でもSW(スーパーウォール)工法がもたらす高い耐震性(耐震等級3相当)や健やかな空気・温熱環境は、子供たちの将来にもメリットが大きいと判断。ZEH仕様のため、ランニングコスト軽減にもつながっています。
間取りでは奥様の要望をふんだんに。コンセプトは「子どもも大人もこもらない家」です。LDKをセンターに据え、個室は両サイドにレイアウト。リビングの横には小上がりの和室、そして外動線にもなるウッドデッキを備えています。和室の段差を腰掛けにして本を読んだり、ウッドデッキで日なたぼっこをしたり。思い思いに過ごせるスペースを設けたことで、どんなシチュエーションでも家族にとって居心地のいい場所になりました。
「室内にモノを出したくないし、庭に物置を置きたくない」という二人が熟慮した収納計画も見逃せません。特筆したいのはシューズクロークから続くオープンなクローゼット。外出用の上着やバッグ、野球用具などが一目で分かるよう整理されています。また、キッチン背面のパントリーにも扉は付けず、アーチの下り壁でアクセントを。白を基調にしたナチュラルな内装と相まってスッキリした印象です。



想いを映す丁寧な住まいづくり
自然にみんなが集まって団らんできるLDKがI様邸の魅力の一つです。リビングを囲むように水回りや個室を配置しても、違和感のない間取りにできるのは平屋造りの利点。ご夫婦ともに要望が明確だったので、それらに対してアイデアを出しながらカタチにしていきました。女性の営業スタッフが多く、気さくに話せる雰囲気も弊社の特長。女性目線の収納や素材使いにより、ありのままで過ごせるオリジナリティーのある住まいづくりを提案していきます。