プロがオススメする最新の建築事例です
住み手のイメージをカタチに 家族の成長と共にある家
数年前から土地探しを始め、多くのモデルハウス・見学会に足を運んでいたIさんご夫婦。ひむか森林ホームを選んだ決め手は、デザイン性が高く、快適性を維持しながらコストを抑えられる地元工務店の安心感でした。これから先の長い暮らしを見据え、壁紙や扉といったインテリアや生活動線にこだわりを反映。「毎日が楽しくなる家」とわが家の出来栄えに目を細めます。
中でも、担当者と何度もやり取りを行ったのが生活動線です。買い物から帰宅後すぐに荷物が置けるパントリー、朝起きてスムーズに準備へ移れるクローゼット&洗面室と、一連の流れを妨げずに済む配置。また、子供たちとの対話を生みやすいリビング階段(子供部屋は2階)も採用。自然と家族が顔を合わせる仕掛けで、健やかな成長を見守っていきます。
もう一つ、注目したいのが収納計画。「持ち物を書き出し、何をどこに収めるかを考えた」と奥様。テレビ裏のユーティリティースペースをはじめ、階段下にも収納を確保しています。生活動線との相乗効果で格別の暮らしやすさを手に入れたI邸。みんなが笑顔になるすてきな住まいが完成しました。
I様は依頼されたときから、お子様の成長や生活の流れ、収納したい荷物の量などをきっちりとイメージされていました。生活動線については何度も打ち合わせを重ね、玄関からパントリー、寝室からウォークインクローゼット、洗面、浴室への直線配置など、日々の生活でストレスのない間取りを完成させることができたと感じています。