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集約された便利な動線の家で セカンドライフを楽しむ
長友ホームのモデルハウスを見学したCさんご夫婦。エアコン1台でかなう全館空調をはじめ、ランニングコストを抑えるZEH仕様の性能に魅力を感じたと言います。決定打となったのは社長の誠実な対応。信頼できる造り手との出合いは、住まいづくりの重要なポイントの一つです。
C邸のテーマは「終(つい)の棲家」。ご夫婦と同居するお母さまの3人が、これから先を安心して穏やかに暮らせるように、というポジティブな願いが込められています。水回りを含め、全室でバリアフリーを実現したほか、開けっ放しができる引き戸の採用で動線を妨げない配慮も。将来を見据えた設計は、若い世代の住まいづくりでも参考になるのではないでしょうか。
家族が憩うLDKには住み手のこだわりを存分に。特にリビングスペースは折り上げ天井や藍色の和紙畳が印象的です。畳の質感に癒されたり、時にはごろりと横になったり。リラックス度を上げる床座スタイルは、魅力的な個性となっています。性能面ではZEH基準をクリアし、補助金を取得。家族の未来を思いやった満足いく選択に、笑顔があふれるC邸です。
間取りのベースになったのは奥様からの要望。家事がスムーズに進む水回り動線を集約したレイアウトや出し入れしやすい収納の確保、畳敷きのゆったりとしたLDKをかなえています。一方でご主人は性能面を重視。高気密・高断熱のZEH性能を担保し、太陽光発電システム、全館空調を装備。車庫にはEV車充電用コンセントも設置しています。