プロがオススメする最新の建築事例です
高性能と低価格を両立させた 自分サイズの住まいづくり
「家計に負担をかけずに〝ちょうどいい〟理想の暮らしを」をコンセプトに掲げた『スマートゼロボックス』を提供する丸山コーポレーション。今回紹介するのは、宮崎市稗原町の便利な立地に誕生した常設モデルハウスです。
間口に対して奥行きのある敷地を活かし、道路側を駐車スペースとして確保。スラリとした2階建てのデザインも魅力的です。延床面積は30坪弱で、1階にLDKと水回り、2階に個室を集約した使い勝手のいい間取り。ここでは幅広い住み手に対応したレイアウトを採用していますが、320パターンの中からデザイン・間取りを選べます。自分たちのライフスタイルや家族構成に合った、お気に入りを見つける楽しみを味わえそうです。
同商品ではZEH住宅が標準仕様。高気密・高断熱はもちろん、柱の間には地震などによる繰り返しの揺れに強いコーチパネルを採用し、耐震等級3を獲得しています。取材に訪れたのはまだ寒い1月半ば。1階は室内ドアを開けたまま、エアコン1台だけで十分暖かく過ごせました。確かな住宅性能と熱交換式換気システムが相まって、エコで快適な住空間を創出します。
『スマートゼロボックス』は、家計に負担をかけ過ぎず、自分サイズの〝ちょうどいい〟住まいづくりを応援するプランです。ZEH仕様で耐震等級3、パッシブファン(ダクトレス式の熱交換式第一種換気システム)の高性能にも関わらず、建築予算は控えめ。ランニングコスト軽減もかなえる性能や装備を、当モデルハウスでご体感ください。